No.104 石神井公園まちづくりについて

。横隠乾據璽検。鈎楼茲泙舛鼎り推進経費 (1)石神井公園駅周辺まちづくり事業推進経費に関連して伺います。
石神井公園駅周辺は、平成15年に区が作成した「石神井公園駅周辺地区まちづくり全体構想」を踏まえ、段階的にまちづくりに取り組まれております。
連続立体交差事業や駅前広場などが順次行われてきましたが、「まちづくり全体構想」は、駅直近だけではなく、石神井公園に繋がる商店街通りや補助132号線の沿道も策定区域に含まれております。
そのような位置付けから、平成24年には「石神井公園駅南地区地区計画」が都市計画決定されました。しかし、この地区計画は14haの区域のうち、補助132号線沿道の5.2haには、立て替え時の具体的なルールである「地区整備計画」が定められておりません。「地区整備計画区域外」と計画されている。そもそもこのような形での地区計画の策定というのはあるのでしょうか。過去にはあるのでしょうか。伺います。

△海諒篏132号線沿道の地区整備計画が定められなかった経緯を教えていただきたい。

「みどりの風吹くまちビジョン」では、災害に強い安全なまちづくりを進めるとしております。防災の観点からいえば、石神井公園は東京都の指定による避難場所であり、補助132号線は、災害時には避難路として重要な役割を果たします。また、沿道のまちづくりに関しても、今ご答弁にあったように「防災性の観点も踏まえたまちづくり」を進めるべきと考えます。
今後、補助132号線沿道のまちづくりをどのようにお考えなのか、お聞かせ下さい。

ぁ崟仗整羝園駅周辺地区まちづくり全体構想」では、補助132号線を「みどりを大切にした道路」と位置づけております。また、「みどりの風吹くまちビジョン」においても、「街路樹などによるみどりの軸を形成する」としている。
また、道路内のみどりの整備だけにとどまらず、ビジョンでは、「駅と石神井公園を結ぶ駅南側補助132号線の緑化を図るとともに、沿道では用途地域の変更や色彩、意匠などの景観計画を含む地区整備計画の決定を行います。」と定められています。
そこで、補助132号線の整備方針、および沿道地域のまちづくりについて、区はどのように考えているかお聞きします。

ナ篏132号線は、長年地域の皆さまと区で意見を重ねながら事業化され、現在事業中とのことです。現地は、用地取得もかなり進んでいるようです。改めて、補助132号線の進捗状況はいかがでしょうか。

整備は、着実に進められているとのことです。
今後、補助132号線の開通により、石神井公園駅から石神井公園までのアクセスや回遊性は格段に改善されると考えられますが、区としてはどのような整備効果があると見込んでいるのか。

Д丱好襦璽箸補助132号線に振り替われば、現在の公園通りが歩行者中心の歩きやすい道路になるとのことです。「歩行者中心の歩きやすい道路」というのは、具体的にどのようなものでしょうか。

┯什漾公園通りではバスと買い物客が輻輳し、大変危険な状況にある。先程の答弁によると、今後、バスのルートを補助132号線へ変更することを前提に、公園通りを歩行者中心の歩きやすい道路としていく旨検討していくとのことです。商店街通りは、長年バス等の混雑で大変なご苦労をかけてきた。電柱の地中化や一方通行などまちづくについて商店街通り沿道の方々、地域の皆さまの意見もお聞きしながら、ていねいにしっかりと取り組んでいただきたい。
また、石神井公園駅周辺に関しては、今後も地域の方々に耳を傾け、練馬区の地域拠点に相応しいまちづくりを進めていただきたい。

【区の答弁】
西部地域まちづくり課長
 地区計画は、一定の区域内においてまちづくりの方針を定め、その方針にのっとった建てかえ時のルールを事前に決めておくことで個々の建てかえが進むことにより、徐々にまちづくりを行っていく手法でございます。
 地区計画の特徴といたしまして、区域全体でまちづくりの方針を策定し、その区域内で具体的な建てかえのルールが定まったエリアから、地区整備計画を決定できるということが挙げられます。
 石神井公園駅南口地区については、この特徴を生かしまして、段階的にまちづくりを行っているものでございまして、過去にも他地区で事例がございます。

 石神井公園駅南口地区地区計画の区域のうち補助132号線沿道の約5.2ヘクタールについては、委員ご指摘のように、建築する際の具体的ルールである地区整備計画が定められておりません。
 これは、平成23年3月11日に発生いたしました東日本大震災を受け、改めて新たな課題となった防災という観点を踏まえて、補助132号線沿道地区のまちづくりをどのように行っていくか、街路事業の進捗に合わせて、段階的に地区整備計画を策定していくこととしたためでございます。
 今般、補助132号線が、事業が一定程度進捗していることから、防災性の向上を視野に入れた沿道のまちづくりの検討を、地域の皆様のご意見を伺いながら行ってまいります。

 補助132号線の整備により、災害時の消防活動が容易になるとともに、延焼遮断帯としての効果も大きくなると考えております。
 今後は、沿道の権利者のご意見を伺いながら、当地に適した地区整備計画を策定するとともに、沿道にふさわしい地域地区も併せて検討し、防火地域指定などによる沿道建築物の不燃化の誘導と防災性の向上を図る必要があると考えております。

特定道路課長
 補助132号線の整備にあたりましては、街路樹を整備し、自転車走行レーンを設けますとともに、無電柱化も図っていくこととしております。
 なお、幅員構成につきましては、車道が9メートル、歩道が両側に3.5メートルずつとなっております。

西部地域まちづくり課長
 沿道まちづくりのお話がございましたので、私からご答弁させていただきます。
 道路内のみどりの整備はもとより、沿道敷地においても、先ほどご説明した地区計画制度などを活用し、道路沿道の可能な場所にはスポット的に緑地を配置したり、高いブロック塀をやめて生垣化を誘導するなど、今後地域の方々と話し合いをしながら、当地にふさわしいまちづくりを進めていきたいと考えております。

特定道路課長
 現在、用地の取得率は9割を超えております。用地取得の済んでいる区間につきましては、現在、下水道の工事を進めております。来年度からは、無電柱化に向けた地中埋設物の切りかえ工事を予定しております。

西部地域まちづくり課長
 先ほど区長答弁にもございましたが、都市計画道路の整備に際しては、防災性の向上、消防・救急活動の円滑化、交通渋滞の解消や交通安全の向上、みどりの軸と都市景観の形成といった効果があると考えております。
 補助132号線に関しては、現在、商店街を通るバスルートを補助132号線へ変更することを前提に、今後必要な調整を行うこととしております。
 バスルートが振りかわれば、商店街が歩きやすくなるだけでなく、石神井公園までのアクセス機能が更に安全かつ快適にできることにより、地域の方々にとっても来街者にとっても、歩行者中心の歩きやすい道路になると考えております。

 みどりの風吹くまちビジョンでは、駅前通りや公園通りなどの商店街に面する道路を念頭に、安全で快適な歩行空間を確保するため、都市計画道路の整備と併せて、無電柱化やバス経路、歩行者優先路線などの交通導線を見直す旨が位置づけられております。
 このことから、現在、ご審議いただいている来年度予算の中には、駅前通りや公園通りなどの無電柱化を見据えた商店街の街並みの検討に関する予算も入れさせていただいております。
 今後は商店街の皆様のご意見も伺いながら、沿道の商業環境の活性化や、安全で快適なまちづくりに取り組んでまいります。

黒田副区長 先ほど区長から都市計画道路の整備の必要性についてご説明いたしましたし、またその中で、補助135号線の平成25年の素案については、現地調査のうえ、見直しを指示したという話もさせていただきました。
 今回、第四次の中で、整備の必要性については改めて明確に位置づけられているわけでございますけれども、委員ご指摘のとおり、大泉第二中学校の教育環境の保全が極めて重要な課題であります。
 したがいまして、先ほどのご質問にもございましたけれども、今回、有識者会議を設置いたしまして、各分野の方々から助言をいただき、素案で将来課題としておりました補助232号線の整備を想定したうえで、中学校の教育環境を確実に保全する再建策の検討などを行うことといたしました。
 引き続き、事業化に向けて積極的に取り組んでまいります。

土木部副参事[都市計画道路補助135・232号線担当]
 都市計画道路の権利者の方々に対しましては、これまで委員からもご指摘いただきましたように、都市計画決定から68年、事業検討開始から約10年が経過しているにもかかわらず、いまだ用地取得時期をお示しできておりません。そのことで、ご自身の生活再建の検討に大変ご迷惑をおかけしていると認識しているところでございます。中学校の教育環境の保全と都市計画道路網の整備の両立について、しっかりと検討するとともに、これら権利者の方々に対しての支援策につきましては、スケジュールの明示を含め、早急に検討してまいりたいと考えております。
 また、早期に土地買い取りや建てかえを希望する方々への対応としての必要な準備につきましても、地域の方々の声を聞きながら進めてまいります。

 道路整備にあたりましては、単に自動車交通としての整備ではなく、緑化や電線地中化など、快適な都市空間の創出を行っていく考えでございます。
 事業化に向けた検討の際には、けやき憩いの森など、地域の貴重なみどりにつきましても、地域の声を聞きながら、その保全と新たなみどりの創出について十分な検討を行い、道路整備との連携を含め、安定したみどりを確保していきたいと考えております。

( 平成28年 第1回定例会予算特別委員会 )

Copyright (C) 2004-2016 うすい民男 All Rights Reserved