No.105 大泉第二中学校について

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大泉学園駅南側地域の補助135号線と232号線は、現在検討が行われている第四次事業化計画案において、優先整備路線に選定されております。「整備は必要ない」「既存道路を拡げればよい」といった意見も聞くが、地域の現状を考えると、整備が必要な路線であり、課題解決に向けて早急に取り組むべきと考える。
一方で、これら道路の整備に際しては、大泉第二中学校の教育環境の保全は欠かせない大きな課題である。
今回、平成25年度に示された整備素案を見直し、将来に課題を残さない検討を進めるために有識者会議を設置することが決まった。
中学校の再建策について、これまで以上に踏み込んだ検討を行う区の強い意思を感じます。そこで、道路整備の必要性と整備素案の見直しについて、改めて区の見解をお聞き致します。

∈2鵑慮直しでは、これまで区が独自で検討してきた検討成果なども含めて、大二中の確実な教育環境の保全について、しっかりと時間をかけて検討を行うことが必要である。
一方、整備素案の見直しにより、これまで示してきたスケジュールの遅れが懸念される。本路線は、都市計画の建築制限が68年もかかっており、権利者の方々に対しては、適切な対応が必要である。検討が進んだ段階での速やかなスケジュールの明示と支援策が確実に実現できるように強く要望する。
さらに、早期に移転を希望する権利者の要望に応えるため、あらかじめ道路にかかる区域を明らかにするための測量を実施するなど、積極的な準備を開始すべきと考えるが、区の考えは。

これら地域課題の抜本的な解決に資する都市計画道路ではあるが、その整備に関しては、大泉第二中学校の課題だけではなく、たとえば、計画線上にある「けやき憩いの森」など、地域のみどりについても十分な配慮を行いながら進めることが重要である。
今後、事業化を行う際には、道路の整備と連携するなど、よりみどりに親しみやすい環境の整備を行うべきと考えるがどうか。

【区の答弁】
黒田副区長
 先ほど区長から都市計画道路の整備の必要性についてご説明いたしましたし、またその中で、補助135号線の平成25年の素案については、現地調査のうえ、見直しを指示したという話もさせていただきました。
 今回、第四次の中で、整備の必要性については改めて明確に位置づけられているわけでございますけれども、委員ご指摘のとおり、大泉第二中学校の教育環境の保全が極めて重要な課題であります。
 したがいまして、先ほどのご質問にもございましたけれども、今回、有識者会議を設置いたしまして、各分野の方々から助言をいただき、素案で将来課題としておりました補助232号線の整備を想定したうえで、中学校の教育環境を確実に保全する再建策の検討などを行うことといたしました。
 引き続き、事業化に向けて積極的に取り組んでまいります。

土木部副参事[都市計画道路補助135・232号線担当] 
都市計画道路の権利者の方々に対しましては、これまで委員からもご指摘いただきましたように、都市計画決定から68年、事業検討開始から約10年が経過しているにもかかわらず、いまだ用地取得時期をお示しできておりません。そのことで、ご自身の生活再建の検討に大変ご迷惑をおかけしていると認識しているところでございます。中学校の教育環境の保全と都市計画道路網の整備の両立について、しっかりと検討するとともに、これら権利者の方々に対しての支援策につきましては、スケジュールの明示を含め、早急に検討してまいりたいと考えております。
 また、早期に土地買い取りや建てかえを希望する方々への対応としての必要な準備につきましても、地域の方々の声を聞きながら進めてまいります。

 道路整備にあたりましては、単に自動車交通としての整備ではなく、緑化や電線地中化など、快適な都市空間の創出を行っていく考えでございます。
 事業化に向けた検討の際には、けやき憩いの森など、地域の貴重なみどりにつきましても、地域の声を聞きながら、その保全と新たなみどりの創出について十分な検討を行い、道路整備との連携を含め、安定したみどりを確保していきたいと考えております。

( 平成28年 第1回定例会予算特別委員会 )

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