No.25 防犯防火情報メール配信システムについて

【質問】
平成20年第一回定例会・予算特別委員会におきまして「防犯防火情報メール配信システム」について質問提案を行いました。

94ページ危機管理対策経費、防犯防火情報メール配信システム運営委託料について伺います。ねりま安全安心メールはメール配信業務を外部委託によって行っており、その委託料として37万8千円が予算化されている。平成17年11月21日から配信されておりますが、資料を見てみると登録数は、17年度8942人、18年度11883人、19年度11031人となっている。この登録数の推移をみると、配信が17年11月ですから配信当初約8900名ほどの方々が登録した。次の18年度には更に約3000名登録し、19年度には登録数が850名減ってしまった。このように見えるが、なぜ登録数が伸びてこないのか、また逆に下がったのかご質問いたします。

▲瓠璽詛杰システム導入の目的、要約すると平成17年当時、区内で発生していた犯罪や不審者等の情報について、学校教育部の指導室や子育て支援課等の区組織から、電話やグループウェア等により、区内小中学校・保育園・学童クラブへ伝達し、その後必要に応じて保護者へ知らせていた。このような情報の流れでは、いくつかの組織を通過することにより、実際に保護者に情報が伝達されるまでにかなりの時間を要してしまう。また、遠隔地にいる保護者には情報が伝達しきれていない。一般の区民にもほとんど情報が伝わらない。そのような状況を解決するためにメール配信システムを導入した。このような内容でよろしいですか。

であるならば、もっと積極的に登録数増加のために努力すべきであります。実際に保育園や小学校に入園入学する保護者の中には区のこのメール配信を全く認識されていない方もいらっしゃいます。関係部署と連携をとって登録数を増加させていただきたい。もっとしっかりやるべきである。考えは。

ぜ,縫瓠璽詛杰の情報内容についてご質問したい。資料をいただきました。平成17年11月から平成20年2月まで314回の情報発信をしています。その内訳として”埒骸埔霾197件、犯罪発生情報91件、マスコミ報道情報7件、い修梁19件となっています。大変不審者情報が多い。62.7%であります。もちろん配信メールに載せられない事案も多々あると思いますが、区としてはこの状況をどのように認識されますか。

ズ廼瓩離瓠璽襪稜杰内容で不審者情報が非常に多く、受信している側にも慣れのようなものが出てきているのではないか、との指摘もございます。一度区としても情報発信について総括、分析を行っていただきたいと思います。特に指摘させていただきたいのは、今後、より積極的な情報発信をしていただきたいということです。具体的には、小学生の下校時の防犯対策として、地域の皆様に見守っていただくことが大変重要であります。下校時間に見守りのお願いのメールを配信することは、とても効果的ではないかと考えます。ぜひ、実施していただきたいと思います。いかがですか。

Δ△蠅とうございます。そして更に区に登録している防犯パトロールの団体は233団体あります。また地域の中で活動している6団体と区は防犯について連携をしております。また、地域でワンワンパトロールとして活動している団体もあります。そのような様々な子どもを見守っていただいている団体の皆様にも是非安全安心メールの登録をしていただけるよう推進していただきたいと思います。日頃活動していただいている団体に安全安心メールを通してお願いとともに感謝のことばも是非配信していただきたい。お考えは。

Г泙拭△海3月より練馬駅一階に電光掲示板が設置されますが、これを利用してメール配信するのも広く区民に周知することができ効果的と考えますが、ご検討いただきたいと思います。いがでしょうか。

┫慙△靴董△海里佑蠅洌汰完多乾瓠璽襪亘漂匸霾鵑眸信することになっております。地震、台風などの情報でありますが、付随してご検討いただきたいのは、照姫まつりや練馬まつりなどイベントの天気による中止や実施の判定の情報発信も是非行っていただきたいと思います。いかがですか。

【区の答弁】平成20年第一回定例会・予算特別委員会にて
安全・安心担当課長;
メールの配信事業を開始した当初、平成17年11月なのですが、毎月多くの方に登録をしていただいたところでございます。また、登録したメールアドレスに送信しても配信不能、つまりメールアドレスが既に使われなくなってしまったというものもございまして、本年度につきましてそれを一たん整理したという経緯もございます。登録の件数が下がったということについては、そういった整理をした経緯からかというふうに考えているところでございます。

委員のご指摘のとおり、ねりま安全・安心メールにつきましては、ご存じない方がまだまだいらっしゃることと思います。早速関係部署の協力を得まして、例えば保育園の入園時、また小学校の入学時に保護者へのアピールを実施していきたいと思っております。

メールの配信につきましては、警察・消防などと内容を協議しながら実施しているところでございます。その内容につきましては、やはり子どもに対する不審者といった情報が中心になっていると認識してございます。

貴重なご意見をいただきまして、本当に参考になると今考えております。早速、新学期に向けまして警察等関係機関や、また所管の部課とも協議をいたしまして、新入生児童が下校する際などに地域の皆様に子どもの見守りをお願いする、そういったメールを定期的に配信していけるよう進めていきたいと考えておりす。

日常、地域のさまざまな団体や個人の方々に、安全・安心のまちづくりに協力していただいているところでございます。この方々に対しまして、メールの配信のときにそういった何らかの感謝の意をあらわしていきたいというふうに考えております。

高齢者の方々にとりましては、携帯電話やパソコンのメールなどを使いこなすのがなかなか困難というふうに伺っております。また委員のご指摘のとおり、警察からの情報でも高齢者、特に練馬の高齢者に対する振り込め詐欺が後を絶たないというふうに伺っております。このため私どもは警察と協力しまして、区の高齢者施設等におきまして定期的に高齢者向けのセーフティー教室を今後開催していこうと、そういった話を進めております。また委員のご指摘のとおり、駅前の電光掲示板といったさまざまなツールを使いまして、高齢者向けの情報を発信していきたいというふうに思っております。

基本的にはねりま安全・安心メールというのは、防犯・防火・防災にかかわる情報を得たいという区民が登録しているものでございます。ただ、情報発信のツールとしてメールというのが有効なことは、私どもの方も十分承知しています。今後どのようなことができるのか、関係部署と協議して検討していきたいと思います。

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