No.62  福祉園維持運営費について

〆D衫祺颪琉貳娘遡笋琶〇祓爐猟螳について伺いました。区は、平成23年度より全体で37名の定員増を図られますが、この背景にはどのようなことがあるのでしょうか。
また、福祉園7カ所のうちで、貫井福祉園、石神井町福祉園は、定員が±0となっておりますが、これは何を意味するのでしょうか。

障害者施策推進課長 まず、37名増員の背景でございます。
 区立福祉園の利用希望者は毎年15名から20名程度ございまして、退園する方を除きますと毎年10名程度ずつ利用者が増加している現状にございます。
 こうした増加傾向の主な理由といたしましては、居宅サービスの充実などによりまして、地域生活の維持が可能になったために、施設入所等により退園する方が減少してきたことが考えられます。
 そのため、区では今後も引き続き、区立福祉園の安定的な受け入れ態勢を構築する必要があると考えており、このたび区立福祉園7園のうち、貫井福祉園、石神井町福祉園の2園を除き、5園において合計37名の定員増を行ったものでございます。
 貫井福祉園、石神井町福祉園の2園につきまして定員増を行わなかった理由でございますけれども、今回の定員改定に当たりまして、一番新しくできました貫井福祉園の利用者1人当たりの支援面積10平米を基準として算出させていただきました。
 支援面積10平米の基準は、貫井福祉園で安全に支援を実施できた広さと認識しておりまして、この基準に基づきまして氷川台福祉園10名、大泉町福祉園10名など、合計37名の増員を行ったものでございます。
 なお、石神井町福祉園につきましては、支援面積が今回の貫井福祉園の基準を下回るために、定員改定を貫井福祉園とともに行わなかったものでございます。


∈8紂∧〇祓狷園希望者の増加が予測される中で、長期計画にある平成26年度に1カ所の福祉園建設は、実効性があるのか。今回のように、一人あたりの嵜瑤砲茲訥螳見直しによって進めるのでしょうか。

障害者施策推進課長 はじめに、平成26年度の新規の民間誘致によりまして、福祉園の新規開設を計画してございます。
 これにつきましては、開設するために準備を進めておりますし、平成26年度中に開設したいという強い気持ちを持って今、準備に当たっているところでございます。そういうことで考えております。
 あともう1点、今後の定員の改定でございますけれども、平成26年度の民間誘致を実現してまいりたいと考えておりますので、特別な事情のない限り、新たな改定については現在考えておりません。


J神26年度の新たな福祉園建設にむけてしっかり進めていただきたい。今回は定数の増員に合わせて、送迎バスが一台増車となりました。しかし貫井福祉園、石神井町福祉園では送迎バスの増車がありませんでした。特に石神井町福祉園では乗車時間が最長100分となっております。交通渋滞、踏切での待機などで2時間を越えることもあると仄聞している。利用者にとっては大変なことだ。実態はどうなのですか。

障害者施策推進課長 石神井町福祉園につきまして、利用者の最長乗車時間で、今現在、施設から聞いているところでは100分程度と聞いてございますけれども、いくつかコースの中で踏切を渡ったりということがございますので、その日の交通事情によっては存在すると考えてございます。
 そういった乗車時間につきまして、少しでも改善したいと考えまして、今、石神井町福祉園と連携いたしまして対応策を検討しております。今後、送迎ルートを再度検討するなどを行いまして、乗車時間への短縮に努めてまいりたいと考えてございます。


い覆失2鵝∪仗整翊福祉園に送迎バスの増車をしなかったのか。
このような状況が続くことは、異常なことではないのか。

障害者施策推進課長 100分を超える乗車時間というのは、平成22年度から新たに利用されている方で、この方が送迎ルートの中で遠くにあったことが大きな事情でございます。
 それ以前からも、乗車時間については課題であると考えてございましたが、長くなったのは、毎年毎年、利用者が変わってまいりますので、その中で長くなってしまった現状でございます。
 今回、石神井町福祉園については、定員の改定を行いませんでしたので、バスの乗車については困難であるということで、今回は見送らせていただいたわけでございます。


イ海譴泙韮轡所の福祉園では、送迎バスの最長乗車時間が全て60分を越えていた。今回の増車によって時間短縮されるが、石神井町福祉園では、ぜひバス増便など送迎時間短縮の対策を図っていただきたいと要望する。

障害者施策推進課長 改善に向けて、石神井町福祉園と十分な検討を行っております。利用者ご本人、またご家族のご理解を得まして、送迎ルートの遠い方について、転園のお願いをしているところでございます。今回ご理解をいただけました利用者もおりますので、来年度については短縮できるものと考えてございます。

 
( 平成23年  2月22日 予算特別委員会-02月22日 )

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