No.86 公共交通について

。械沓好據璽検△澆匹螢丱校業経費に関連して、区内のバス交通体系について伺います。最初に、環八へのバス路線の新規導入についてであります。
 第三回定例会の我が会派の斉藤議員の一般質問の中で「環状八号線を活用した新規路線導入は、早急な対応が必要である。」と要望させていただきました。
 平成19年に、環八の側道が開通してから、既に7年近くが経過しておりますが、区内の環八においては、練馬駅から赤羽駅などに向かう国際興業バスの路線が練馬春日町駅より北側を走るのみで、笹目通りから豊島園通りまでの約3キロは路線バスがありません。
 環八を活用したバス路線の新規導入に向けて、区としてこれまでどのように取り組んできたのか伺います。


⇒諭垢焚歛蠅ある中で、区としても積極的に取り組んできたことは、わかりました。一方なかなか成果が出ていないという現状であります。こうした中で、今年度は新たな調査を実施するとも聞いております。
 区として、今後どのように取り組んでいくのか伺います。

この地域は国際興業バスのほかに、西武バスや関東バスも運行しております。事業者の営業エリアの問題もあるかもしれませんが、区は事業者間の潤滑油となって汗をかくことも必要だと思います。
 バス事業者との連絡懇談会の場もあると聞いております。こうした場を活用して、区がリーダーシップをとって協議や調整を進めることも有効ではないかと考えますが、いかがでしょうか。

だ非、スピード感をもって実現していただきたい。
 次に、西武バスの石22系統、石神井公園南口を起点に、荻窪方面に向かい「井草通り」バス停を終点とする系統についてであります。
 この間、練馬区を通してバス事業者に、終点を現在の「井草通り」バス停から、西武新宿線の上井草駅と接続の良い「上井草駅入口」バス停まで延ばしていただきたいと要望してまいりました。終点の延伸については、未だに実現に至っておりません。
 西武バス側の課題としては、終点を「上井草駅入口」バス停まで延ばした場合、西武新宿線の踏切による渋滞の影響を受けることや、南田中一丁目にある車庫までの回送が延びるということでした。
 しかしながら、沿線の区民の皆様からの強い要望を受けて、我が会派としても先日西武バスの練馬営業所に直接出向きまして、利用者の声を届けてきたところであります。西武バスからは「前向きに検討する」との回答をいただきました。
 そこで、直近の動きとして、石22系統の延伸について、西武バスから聞いていることがあれば伺いたいと思います。

ゲ罎会派の要望を受けて、良い方向で進んでいるものと思います。
 この間、区としても西武バスに対して、区民の交通利便性向上に向けて、粘り強く働きかけていただいていることを高く評価させていただき、引き続きよろしくお願い申し上げます。
 最後に、みどりバス関町ルートの再編についてであります。
本ルートの再編にあたっては、みどりバスの事業目的(つまり高齢者・障がい者などの交通弱者を含めた区民全体の生活活動力の向上)を踏まえて、急速に高齢化が進む南田中団地への接着についてご検討をいただくよう、機会を捉えて要望させていただいております。
 今年度、「公共交通空白地域改善計画」の検証・評価作業において、是非、検討を深めていただきたいと思いますが如何でしょうか。

Π貽も早い南田中団地へバスを乗り入れていただくよう要望いたします。


【区の答弁】
交通企画課長
 区は、平成21年3月に策定しました公共交通空白地域改善計画に基づき、既存バス路線の再編や、みどりバスの新規導入などに取り組んでまいりました。
 環状八号線を活用したバス路線の新規導入については、公共交通空白地域である貫井地域の改善に寄与するものとして、環状八号線の笹目通りから豊島園通りの約3キロメートルの区間の側道部が交通開放された平成19年当時から取り組んできたものでございます。
 一方、これまでのバス事業者との調整を行ってきた中で、採算性の確保など、さまざまな課題があることから、解決に向け調整を重ねてきているところでございます。

バス事業者に対してバス路線の新規導入を促すためには、地域の潜在的な交通需要を具体的な数値として示すことが効果的と考えております。
 そこで、今年度、公共交通空白地域である貫井地域において、公共交通の利用状況や、潜在的な利用者を把握するための必要な調査を実施し、その結果をもとにバス事業者に対して、バス路線の新規導入を働きかけてまいります。

区は区内にバス路線を持つバス事業者5社と乗り合いバス事業者連絡懇談会を設置し、路線の新設などの意見交換や情報交換などを適宜実施しております。貫井地域における調査についても意見交換などを行い、環状八号線を活用したバス路線の新規導入に向けた機運を高めるなど、実現に向けて取り組んでまいります。

西武バスの石22系統は、石神井公園南口から井草通り停留所間を運行する系統で、主に車両基地に回送するバスが運行しております。
 区内のバス交通は東西方向の鉄道を補完する南北方向の交通軸であり、南北方向の鉄道駅をつなぐ主要な交通手段でございます。
 こうしたことから、区としても公共交通のさらなる充実に向けて、西武新宿線の鉄道駅まで延伸することを働きかけてまいりました。こうした中、西武バスからは、現在この延伸に向けて必要な手続を進めているところと聞いてございます。

区は、平成21年3月に策定した公共交通空白地域改善計画に基づき、みどりバスの新規導入や再編などに取り組んでまいりました。
 みどりバス関町ルートについては、上石神井駅から西側の利用者が少ない区間のさらなる利便性向上を図るために、平成23年に武蔵関駅および周辺の区立施設へ接続する路線に再編したものでございます。これにより、利用者数が毎年7,000人から9,000人ずつ伸びております。
 一方で、運行距離が伸びたことによる経費の増大に伴い、収支の改善が課題でございます。本年度は公共交通空白地域改善計画におけるこれまでの取り組みついて検証評価することとしており、本年秋には、みどりバスの利用状況の調査を実施いたします。
 こうした調査や都市交通に関する新たな動向、また南田中団地など、近年急速に高齢化が進む地域の状況なども踏まえ、今後の方向性について検討してまいります。

( 平成26年 第3回定例会決算特別委員会 )

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