No.141  ブロック塀等対策経費の関連事項について

 。坑競據璽検▲屮蹈奪塀等対策経費に関連して伺います。
平成30年に大阪府北部地震等、全国で立て続けに起きた自然災害を目の当たりにして、「攻めの防災」に転じた練馬区は、災害対策の再点検を始めた。昨年10月中旬から始まったブロック塀等撤去助成制度は、その1つの成果と言えるもので評価する。
この制度は区内ブロック塀約47000件を全数調査し、安全性に疑いのある塀が18000件ということで、その中で壁全体に傾きやぐらつきがあり、危険性が高い塀が約1600件。これらを撤去し、震災時の区民の安全を確保するという目的だった。
 特に危険性が高いブロック塀、いわゆるAランクの塀については、令和4年度まで時限的に補助金を上乗せして1メートルあたり1万7000円まで公費で負担するとのことだったが改めて事業のスキームと撤去目標をお聞きします。

△箸蠅錣唄躙雲が高い300ヶ所については、早急に所有者へ除却の働きかけを行っていく、と我が会派の一般質問への答弁が昨年あった。すでに個別訪問も終了されていると思う。ブロック塀撤去の訪問に関して、訪問された区民からどのような反応があるのか。個別訪問をする際は、所有者の自覚を促し、近隣とトラブルにならないよう丁寧、慎重に対応するよう要望したが、苦情はないか。

この事業は、危険なブロック塀の撤去推進という公共的な内容でありながら、撤去の主体は区民であり、その中で事業を進めて行くわけです。
来年度は、ブロック塀対策としての個別訪問、事業展開をどのように考えているのでしょうか。私は、Aランクブロック塀を訪問の後、Bランクブロック塀の中でも各学校現場・教育委員会が実施している通学路等安全点検で危険を把握したブロック塀については、優先して個別訪問し撤去を推進していただきたい。

ず鯒、東京都は、国産木材を活用した塀等の設置ガイドラインを策定しました。都市の安全性を高め、良好な景観を形成し、国産木材の利用拡大に寄与することを目的としております。木塀と緑化との組み合わせの検討も考えられております。
日野市では、2019年度よりブロック塀等の倒壊による被害の防止を図るため、ブロック塀等の撤去・撤去後に行うフェンスまたは生垣の設置に要する補助制度を昨年度制定し、本年度木塀の設置に要する経費の一部への補助を追加しました。
練馬区の危険なブロック塀撤去の推進に寄与すると考えます。木塀設置への補助を要望しこの項を終わります。



( 令和2年 第1回定例会 )

Copyright (C) 2004-2020 うすい民男 All Rights Reserved