No.151  熱中症について

①P437、保健管理費、テント購入費 、80張 1006万余に関連して伺う。
小学生の運動会など学校現場での熱中症対策として我が会派の提案で配備された。高く評価する。
 例年、学校管理下で熱中症で手当てを受ける子どもはどのくらいおりますか。

②このテントはどのように活用されているか。また児童、学校からの声は届いているか。

③決算書には、中学校費でのテント購入については記載されていないが、中学校での購入整備はなかったのか。また、不足の声が届いている。補充をしっかりお願いしたい。

④補正で計上され密対策として学校配分予算の中でテント購入にも活用できることを周知していただきたい。
 また、運動会等では近隣小中学校との協力を進めていただきたい。
近年、学校における熱中症事故は全国で、毎年5000件程度発生している。平成22年、平成30年の夏には1500名以上の死亡者が出ており、このような災害級とも言える暑さが今後も懸念される。
練馬区では、教室へのエアコン設置が完了し、体育館へのエアコン設置も進む中、学校現場の校舎外での教育活動や部活動などの課外活動等での熱中症対策にも対応していく必要があると考える。
環境省・気象庁は、熱中症の危険性が極めて高い暑熱環境が予測される際に、新たに暑さへの「気づき」を呼びかけ、国民の熱中症予防行動を効果的に促すための新しい情報提供として熱中症警戒アラートを令和3年度、本年4月28日から高温注意報に代わって全国で本格運用を開始した。練馬区として学校現場への情報提供を実施していると考えるが、熱中症警戒アラートが発表されたときの区の対応と学校の対応についてお聞きします。

⑤学校現場では我が会派からの要望で熱中症指標計が配備されている。
熱中症警戒アラートと学校配備の熱中症指標計をしっかり活用していただきたいと要望する。
ところで神奈川県教育委員会では、暑さ指数ごとの教員の判断や行動の目安を神奈川県立学校熱中症予防ガイドラインとして示している。
浜松市教育委員会では、浜松市学校防災対策基準として、特に熱中症への配慮を要する時期に入る前に職員会議や体育部・部活顧問の打ち合わせ等の時間の中で熱中症事故防止重点項目の内容を確認するための「熱中症事故防止確認シート」を提示しております。
このように教育委員会として学校現場に示していただきたいと要望しますが、区のお考えをお聞きします。
⑥本年5月環境省・文部科学省は、「学校における熱中症対策ガイドライン作成の手引き」を作成しました。
各学校においては、熱中症対策も含めた危機管理マニュアルを作成していると思うが、常に見直し・改善を行うことが必要だと思う。学校の管理下において熱中症事故の発生を未然に防ぐため、教職員が的確に判断し、円滑に対応できるよう教職員の役割を明確にし、児童生徒の安全確保する体制、事項を全教職員が理解しておくことが必要です。今後の各学校での危機管理マニュアル見直し・改善の際には「学校における熱中症対策ガイドライン作成の手引き」の内容を参考にし活用していただきたいと要望するが、区のお考えは。

( 令和3年 第3回定例会決算特別委員会 )

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